糖尿病教育入院も3日目になりました。
毎日の血糖値測定や蓄尿、講義に検査も慣れてきて、病院内もウロウロしまくって、どこに何があるのかも把握でき、すっかり病院生活にも慣れてきました。

今日からいよいよ運動療法も開始して良いということなので、朝から外の天気を気にしながら、早く外にでたくてウズウズしていました。

糖尿教育入院 3日目のスケジュール

この日、はれて主治医から運動の許可がでていましたので、午後から運動をはじめることにしました。
もちろん、病院からもらったブドウ糖はポーチに入れて、いつでも運動できる体制です!

午前中はいつもの通り、血糖・蓄尿・血圧の測定があり、その後、腹部のエコー検査を受けました。

他の人達は腹部エコーはなかったようですが、私は造影剤のCT検査ができなかったのと、膵臓の検査を詳しくしてほしいと私が希望したことから、腹部のエコーも受けることになりました。

あまりにも急激に血糖値が上がったので、万が一膵臓に何かあるのではと心配して、膵臓の検査を絶対やってもらうようにと家族から言われていたからです。

この検査があったこともあり、午前中は運動にいけませんでしたが、お仲間の運動の許可の出た男性の一人は午前中に散歩に出られたそうです。

しかし、この日は午後からは講義がありませんでしたので、私もお昼ご飯が終わってすぐに運動着に着替えて、散歩にでたのです。

私の入院した病院は、大きな公園が近くにある場所で、その公園を1週すると約2キロ強、大回りすると3キロ強の距離があり、小一時間ほど運動するにはもってこいの場所でした。

ちょうど梅の咲く頃の季節でしたがので、途中梅の咲く場所にも寄ったりして、楽しい運動(散歩)ができました。2日間も一歩も外に出なかったので、久しぶりの外は新鮮でした。

外を歩くに当たって、心配だったのは、誘惑に負けないか、ということでした。

病院から一歩外に出ると、コンビニ、喫茶店、レストラン、いろいろとあります。
お金は持っているので、なんでも食べようと思えば食べられるのです。

しかも、近くの大きな公園には屋台も多く、たこ焼き、串焼き、イカ焼きなど、前を通るだけでその香ばしい香りで食欲を刺激してくる、誘惑の多い場所なんです。

私も病室にお財布を置いていくのは心配だったので、ポーチに財布を入れて外出しました。お金もってると誘惑にまけるかも、、、とは思いましたが、これも訓練だと思ってもっていくことにしたのです。

でも、幸い意志は固く保てました。

流石に、毎日糖尿病のことを勉強して、合併症の怖さを学んで来ましたので、真面目にやっていこうという意志が固く保たれていて、何も欲しくはなりませんでした。

ただ、コーヒーだけは大好きなので、カフェラテが飲みたくて、スタバの前で物欲しそうに立ち止まったことは内緒ですww

コーヒーなどの飲み物について

話はそれますが、コーヒーやお茶、

その他カロリーの無い飲み物については入院中も大丈夫でした。

コーヒーは血圧や血糖値も下げるとも言われていますので、お砂糖やミルクを入れない限りは問題ないというか、むしろ糖尿病にも良さげです。

ゼロカロリーのコーラやジュースも大丈夫そうですが、わたしは飲みませんでした。

後から先生に相談すると、0キロカロリーの飲み物はたしかにカロリーはゼロと表記はしてありますが、ちゃんとカロリーはあり、人工的な甘さでも血糖値に影響を与えるので、とりすぎはよくないので、あまりおすすめはできない、と言われました。

たまに甘いものが食べたくなったら人工甘味料入りのカロリーの低い飲み物や食べ物はよいかもしれませんが、毎日のように取ると、糖尿病以外にもなにか悪影響がありそうですね。

今後の治療方針が決まる

部屋に戻ると、先生がすぐにやってきて、今後の治療法についての説明がありました。

私の糖尿病は、インスリンがでているのにもかかわらず、その働きが内臓脂肪によって阻害されているというものでした。

私はインスリンは出ているので、これ以上のインスリン投与の必要は、なく、インスリンがよく働けるようにする薬を投与することになりました。

先生からの提案は3種類の薬で、それぞれの副作用を説明されました。

下痢をしやすくなったり、体がむくんだりといろいろ副作用があり、私にどれを選ぶのか考えておいてくれと言い残して帰っていきました。

そんなこと言われても、下痢も嫌だし、むくみもいやだし、どうしよう、、としばらく悩んで夕食を食べたりしているとまた先生がやってきてこう言いました。

「○○先生(主治医とは別に、私が外来で見てもらった先生)と話をしたんだけど、DPP-4阻害薬という薬がいいんじゃないかいうことになりました。」

は?一生懸命悩んだのに、別の選択肢もあったの!?

ということで、少しの時間悩んで損した気分になりましたが、無事私の治療方針もきまり、DPP-4阻害薬の投薬を行う、ということに決定しました。

私が処方されたお薬は、選択的DPP-4阻害薬のグラクティブ錠というお薬でした。よく朝から飲むことになりましが、このお薬は食後食前関係なくいつ飲んでもよいお薬だそうで、私は血圧のお薬も服用しているので、それと一緒に朝食後、1日1回飲むことになりました。

DPP-4阻害薬というお薬は比較的新しいお薬なのだそうで、主治医の先生もそれを選択肢から抜かしていたようです。

とりあえず、インスリンの注射も覚悟していたので、1日お薬1錠でよいということで、ほっとしました。

3日目の血糖値測定結果

前日比
早朝空腹時 125 -8
昼食前 205 +10
夕食前 96 -45
就寝前 154 +63

前日の血糖値がかなり高かったので大幅にダウンしていました。夕食前は100を切る数値に!
これは、おそらく午後に久しぶりに歩いて糖分を使ったせいかと思いますw

糖尿病教育入院3日目の食事内容

3日目の朝食

食パン 2枚
かきたまスープ
野菜ジュース
ジャム(マーマレード

昨日と全く同じメニューです。

私は2・3日目共、午前中に採血する検査があり、そのために朝はそれまで絶食でしたので、検査後に看護師さんから食事をもらっていました。後で知ったのですが、このメニューは、絶食後の患者さん向けのメニューのようで、メニュー表(1週間分をもらえました)と比べると、違うメニューでした。

これから毎日同じメニューなのか??と心配になりましたが、次の日からは朝の採血の予定ははいっていませんでしたので、他のメニューも食べられることがわかりました。

3日目の昼食

ご飯 150g
鶏肉と野菜の卵とじ
レンコンとちくわのマヨ炒め
大根と人参のなます

マヨネーズ使っていいんだ~とちょっと驚きのメニューです。鶏肉のと野菜の卵とじは、うっす~い親子丼の具、って感じでしたので、ご飯にかけていただきましたw

3日目の夕食

ちらし寿司 ご飯は150g
菜の花のお浸し(厚焼き入り)
はまぐりのお吸い物
デザート(キウイ・いちご)

この日は3月3日のひなまつりの日で、なんと。、ちらし寿司がでてきました。
午前中に看護師さんと、「今日はひなまつりだけど、まさかちらし寿司でませんよね~」なんて話していたので嬉しかったです!
はまぐりのお吸い物まであって、結構ここの病院食いけてんじゃん!と思いました。

糖尿病教育入院3日目の感想

この日から病室に新しい入院患者さんもはいってきて、御見舞のご家族もこられていたり、病室も賑やかになりました。

私は、ちょうどこの日から運動にでられることがあったので、検査に講義、そして運動と結構忙しくなり、ほとんど病室でゆっくりすることがなくなりました。

治療方針(薬の投与)も決まり、ちょっとホッとしました。

これからおそらく一生付き合わなければいけない糖尿病とのお薬ですが、これ以上増えないように努力しようと心に誓った糖尿病教育入院3日目でした。

糖質教育入院4日目に続く>>