ここからは前の投稿と内容とは重複しますが、1週間の糖尿病教育入院の詳しいスケジュールを1日ごとに記録しました。

これはあくまでも、私の体験した入院記録ですので、症状やその病院によってもいろいろと内容などは異なってくると思います。あくまでも個人の体験記としてご参考になさってください。

糖尿病教育入院1日目のスケジュール

入院直後は、採血、血圧測定、検尿などの検査がありました。
それから今回の糖尿病教育入院のお仲間と集合し、今後のスケジュールや病院内の説明などを受けました。

そして、昼食後から初めての講義がはじまりました。

最初の講義は糖尿病についての全般的な知識を学びます。

おそらく、内科の部長さんとおぼしき先生の講義です。

その時に今回のお仲間とともに自己紹介を行いました。

私の他にはさきほども紹介しましたが、2週間の入院の男性二人、そして私と同じように1週間の入院の女性が一人でした。

男性のお一人は、何年か前にも教育入院をされて、それ以来血糖コントロールがうまくいっていたのですが、最近急激に数値が悪くなって再度教育入院となったようです。毎日朝の散歩はかかさず行っていて健康的な生活を行ってはいたものの、オヤツに菓子パンやケーキを食べていたそうです。それが原因かどうかはわかりませんが、本人はそれかも、とおっしゃっていました。

もう一人の男性は、数年前に検診でHba1cが10を超えるほどだったそうですが、自分で運動でなんとかするということで治療はされなかったそうで、数年間は血糖値は正常値近くまで下がっていたそうなのですが、最近になってまた急激に数値が上がり、今度こそは治療が必要ということで、教育入院となったそうです。

女性は70代で、20年近く糖尿で治療をされていて、今回また数値が悪くなったそうです。

お仲間を見ていると、何度も入院されるという人も多いようで、血糖値の治療の難しさを最初から思い知りました。

また、みなさん体型は太めというよりは、細めで、見た感じ糖尿病になるほどたくさん食べたり飲んだりしているようには見えませんでした。
糖尿病、特にII型糖尿病は生活習慣病だとは言われていますが、遺伝的要素も強く、それほど食べていなくても、家族に糖尿病にかかっている人は、若い頃から気をつけていないんだと、みなさんを見ていて思いました。

話はもどって講義では、糖尿病の知識や合併症、そして治療の方法など全般的な勉強を2時間弱行いました。

インターネットやテレビなどで糖尿病の知識はありましたが、改めてその怖さがわかりました。

気を引き締めて治療に励もうと心に誓った初日の講義でした。

そして講義の後、体脂肪測定がありました。体脂肪は、入院時と退院時にはかるそうで、入院時の体脂肪は39%です。体重測定はありませんでしたが、自分で入院前に測った体重は57.6kgでした。

1日目から、早朝空腹時、昼食前、夕食前、そして就寝前に血糖値測定がありました。

1日目の血糖値測定結果

 

早朝空腹時 140
昼食前 18
夕食前 119
就寝前 157

糖尿病体験入院一日目の食事

入院は朝9時からで、採血があるので朝は食事を取らず病院にやってきたので、お腹ペコペコでした。
採血後、朝食が運ばれてきました。昼間で絶食だとおもっていたので、すごく嬉しかったです。

1日目の朝食

6枚切りの食パン1枚
牛乳
野菜サラダ
ネーブルオレンジです。

パンにはなにもつけるものがないのでとても寂しく感じました・・・
せめて、ジャムくらいあってもいいのになあ。。

1日目の昼食

ご飯150g
お魚(カレイ)の卵とじ
エビと大根の炊合せ
白菜のおひたし

見た目はエビもあってとても豪華です。
もちろん薄味で、まだこの薄味にはなれないので、この味の薄いおかずでご飯を150gも食べるのは結構苦痛でした。

1日目の夕食

ご飯150g
酢豚
チンゲンサイの辛子あえ
キウイ

酢豚の豚は揚げてはいませんが、そんなに固くなく、食べられました。
しかし、超薄味でこれでご飯は結構しんどい、、
今回はデザートまである、キウイみてやった~っておもったのですが、このキウイが酸っぱかった。。。まだ熟れ頃じゃなかったのがとても残念でした。

でも、完食は当然禁止ですので、ちゃんと食べていないとのちのち腹がすくのがわかっていましたので、頑張って残さず全部いただきました。

糖尿病教育入院1日目の感想

少々緊張の糖尿病教育入院の1日目が始まりました。

入院といっても、全くの自覚症状はありませんし、完全な健康な状態ですので、ベッドで日中から寝るということはありませんでした。

というのも、お昼寝しようと思ってベッドの上でうとうとしていると、かならず看護師さんや先生が入れ替わり立ち替わりやってきて、血糖値の測定、確認や連絡事項を伝えられたりと、昼寝の暇はほとんどありませんでした。

ま、元気ですので寝る必要もありませんよね。

私は若い頃から胃腸が弱く、胃腸関連で入院したことが何回かあったのですが、ものすごく具合が悪い状態で入院していましたので、24時間点滴が入れられ、しかもほとんど絶食が中心の入院生活でしたので、ご飯は食べられて(味は薄いですがw)、ウロウロできる入院生活はとても新鮮で、嬉しかったです。

糖尿病教育入院2日目に続く>>